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黒いマリア ”アパレシーダ” Nossa Senhora Aparecida
¥33,000 税込
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ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。
セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。
作者はGivanild (2022年没)。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの工房で日夜制作に励んでいます。版画界の巨匠J.Borgesとは親戚関係にあります。2019年に訪問した際には澄んだ目をキラキラさせて「板木の材はなるべく倒木から拾うんだよ」「この精霊はこんないたずらをするよ」と制作や作品モチーフについて興味の尽きないお話を伺いました。
黒いマリア ”アパレシーダ”は漁師が川底から引き揚げ発見された像として、広いブラジル全土でもっともポピュラーな神さまのひとりです。アパレシーダの町は、それ以来聖地として人々がたえず訪れる巡礼地となっています。
※日本国内では当ギャラリーのみ、作家の許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横48センチ※作者サイン入り(2018)
※作家の許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横43センチ※
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