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  • 鳥たち ”Passaros”

    ¥22,000

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者は民衆版画界のレジェンドJ.Borges(1935〜2024)の17番目の息子、Pablo Borgesです。20代前半から版画制作に励む実力充分の若手筆頭です。ブラジル北東部のペルナンブーコ州Bezerrosの工房メモリアルボルジェスでは、レジェンド亡きあとも伝統が継承され日夜版画作品が生み出されています。 作品タイトルは「鳥たち」。サボテンが茂るセルタォンにひろがる満点の星空と月。鳥の群れの向かう先に希望を感じさせる静謐で美しい作品です。 ※工房メモリアルボルジェスの許可をいただいて販売しています。縦48センチ×横33センチ※作者サインあり(2023)

  • 昔ながらの歯医者 "Dentistas das Antigas"

    ¥18,700

    セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、フェスティバル、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者はネナ・ボルジェス。1947年生まれ78歳。ブラジル版画界の巨匠J.ボルジェスの義理の妹にあたります(夫はボルジェスの実弟、版画家の故アマーロ・フランシスコ)。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの自宅兼工房で、息子とともに制作に励んでいます。女性作家としてパイオニアであり、かわいらしさと同時に毒のあるユーモアやエロスの表現は、他の追随を許さない唯一無二のものです。 昔ながらの歯医者のタイトルどおり「引っこ抜きますよ〜」というシーンをとらえた、おっかなおかしいシーンはネナ・ボルジェスのお得意とする世界です。台の上にも凶暴な武器(?)が乗っています。個人的には床に寝そべっている女性が気になります。子どもを見守る母なのでしょうか。 ※作家の許可をいただいて日本では当サイトのみ販売しています。縦33センチ×横48センチ※作者サイン入り

  • フレーヴォダンス "FREVANDO"

    ¥18,700

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、フェスティバル、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者はネナ・ボルジェス。1947年生まれ78歳。ブラジル版画界の巨匠J.ボルジェスの義理の妹にあたります(夫はボルジェスの実弟、版画家の故アマーロ・フランシスコ)。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの自宅兼工房で、息子とともに制作に励んでいます。女性作家としてパイオニアであり、かわいらしさと同時に毒のあるユーモアやエロスの表現は、他の追随を許さない唯一無二のものです。 フレーヴォはカポエイラの動作をベースに、北東部のオリンダを中心に発展したダンスの1種です。2ビートのリズムにのって高速で踊ります。めちゃくちゃかっこいいので、ご興味ある方はYOUtubeでFrevoを検索してみてくださいね。 手に持つ小さい傘はまるでヤクルトスワローズファンのようですが、これはもともと路上で集い踊るだけで迫害されていた当時、警官からの暴力に自衛のため持って踊ったことが発祥と言われています。カポエイラがそもそも黒人奴隷の人々の武術ですので、レジスタンスの意味合いがとても強いのは当然のことと言えます。 ※作家の許可をいただいて日本では当サイトのみ販売しています。縦33センチ×横48センチ※作者サイン入り

  • 黒いマリア ”アパレシーダ” Nossa Senhora Aparecida

    ¥33,000

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者はGivanild (2022年没)。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの工房で日夜制作に励んでいます。版画界の巨匠J.Borgesとは親戚関係にあります。2019年に訪問した際には澄んだ目をキラキラさせて「板木の材はなるべく倒木から拾うんだよ」「この精霊はこんないたずらをするよ」と制作や作品モチーフについて興味の尽きないお話を伺いました。 黒いマリア ”アパレシーダ”は漁師が川底から引き揚げ発見された像として、広いブラジル全土でもっともポピュラーな神さまのひとりです。アパレシーダの町は、それ以来聖地として人々がたえず訪れる巡礼地となっています。 ※日本国内では当ギャラリーのみ、作家の許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横48センチ※作者サイン入り(2018) ※作家の許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横43センチ※

  • <版画M>収穫 -a colheita de café-

    ¥18,700

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者はJ.Miguel 。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの工房で、息子とともに日夜制作に励んでいます。ミゲル氏の父は版画界の巨匠J.Borgesです。 コーヒー農園の収穫のようすを描いた作品。コーヒーチェリーの鮮やかな赤と働く男女のなんとも美しい姿が印象的です。コーヒーラバーのあなたに。カフェのインテリアとしても。 ※日本国内では当ギャラリーのみ、作家の許可をいただいて販売しています。縦48センチ×横33センチ※作者サイン入り(2022)

  • 〈木版画M〉サボテン畑のキス -Beijo entre cactos-

    ¥18,700

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者は民衆版画界の生きるレジェンド、J.Borges(1935〜)。ペルナンブーコ州Bezzerosで貧しい幼少時代を過ごし10歳で飛び級で小学校を卒業、さまざまな職について家計を助けます。その後版画作家、コルデル作家として膨大な作品を生み出し、故郷Bezerrosに工房•メモリアルボルジェスを構え、息子、嫁、娘、孫らとともに日夜制作に励んでいます。子どもの数はなんと18人。そのうち9人の息子が版画家として活躍している畏敬にたえないファミリーの大Mestreです。当ギャラリーではめきめき実力をつけている若い世代の息子たちの作品も今後販売していく予定です。 作品タイトルは「サボテン畑のキス」。サボテンと恋人同士とフレームのバランスが調和し、グラフィック的な美しさを感じさせる1枚です。1組のカップルの思いやりに満ちた眼差しと静かな佇まい、そしてふたりのequalな描かれ方がとてもよいですね。異性パートナー、同性パートナー、または母と子に置き換えたとしてもしっくりくる作品です。 ※工房メモリアルボルジェスの許可をいただいて販売しています。縦48センチ×横33センチ※作者サインなし(購入2019年) ※輸送時に生じた左上方の折れあとは現物ままとなります。あらかじめご了承ください。

  • <版画LL>ノルデスチの風景 -paisagem nordestina-

    ¥44,000

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者はJ.Miguel 。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの工房で息子とともに日夜制作に励んでいます。Miguel氏の父は版画界の巨匠J.Borgesです。 作品タイトルは「ノルデスチの風景」。ノルデスチは北東部、ノルデスチーノは北東部人を意味します。1枚の版画に北東部のエッセンスがギュッと濃縮した作品です。脱出者たち、ミステリアスなクジャク、民間聖人、盗賊カップル、アーザブランカ、アコーディオン弾き、ボイとカバロマリーニョ…あなたはいくつ発見できましたか? ※日本国内では当ギャラリーのみ、作家の許可をいただいて販売しています。縦98センチ×横66センチ※作者サイン入り(2022)

  • <版画変形L>セルタォンの木 -mata do sertão-

    ¥31,500

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者はJ.Miguel 。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの工房で息子とともに日夜制作に励んでいます。Miguel氏の父は版画界の巨匠J.Borgesです。 作品タイトルはセルタォンの木。セルタォンとは干ばつ地帯を表す言葉です。民衆版画のふるさと、ブラジル北東部の内陸はふるくから度重なる干ばつに見舞われ(牛の頭蓋骨にご注目ください)、かつて農民たちは苦しい生活を余儀なくされてきた土地ですが、その苦しみのなかでさまざまなアート、文学、音楽が生み出されてきました。この気候環境がもたらす豊かな植生と生きものたち、そして剣のように照りつける太陽がみごとに作品のなかで調和しています。 ※日本国内では当ギャラリーのみ、作家の許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横33センチ※作者サイン入り(2022)

  • <版画L>フォホー都市カルアルー -Caruaru capital do Forro-

    ¥33,000

    南半球•ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者はJ.Miguel 。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの工房で息子とともに日夜制作に励んでいます。ミゲル氏の父は版画界の巨匠J.Borgesです。 アコーディオン、トライアングル、たいこのトリオに合わせて踊るフォホーダンスはノルデスチーノ=北東部人にとって最大の楽しみです。特にカトリックの祭典、6月の聖ヨハネ祭(サン•ジョアン)は、ペルナンブーコ州の文化の中心地カルアルーにおいて国内のみならず世界最大規模の盛り上がりで、1ヶ月以上に渡り、日夜音楽と踊りで祝われます。 ※日本国内では当ギャラリーのみ、作家の許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横48センチ※作者サイン入り(2022)

  • <版画L>パパングーの大地、ビゼーホス -Bezerros terra dos Papangus-

    ¥33,000

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者はJ.Miguel 。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの工房で息子とともに日夜制作に励んでいます。ミゲル氏の父は版画界の巨匠J.Borgesです。 作者の故郷ビゼーホスでは、パパングーと呼ばれる仮面や仮装で行進するカーニバルでにぎわいます。テレビカメラが描写されているのが現代風?ブラジル人にとって、なくてはならないカーニバルは決してサンバだけでなく、音楽も祝い方も、ローカルの数だけ存在します。 ※日本では当ギャラリーのみ、作家の許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横48センチ※作者サイン入り(2022)

  • <版画L>クアドリーリャ -Quadrilha-

    ¥33,000

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者はJ.Miguel 。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの工房で息子とともに日夜制作に励んでいます。ミゲル氏の父は版画界の巨匠J.Borgesです。 クアドリーリャは4組の男女がスクエアになって踊るヨーロッパのダンススタイルです。ポルトガル経由でブラジルにもたらされ、今では全土でポピュラーに踊られています。特に北東部の6月のお祭りでは、小旗を飾った会場で男女がそろいの衣装に身を包み、夜通しクアドリーリャを踊ります。ダンスこそ人生! ※日本国内では当ギャラリーのみ、作家の許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横48センチ※作者サイン入り(2022)

  • <版画L>夜明けの雄鶏 -O galo da madrugada-

    ¥33,000

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者はJ.Miguel 。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの工房で息子とともに日夜制作に励んでいます。ミゲル氏の父は版画界の巨匠J.Borgesです。 リオ、サンパウロに次ぐブラジル三大カーニバルのひとつ、レシーフェのカーニバルのシンボル「夜明けの雄鶏」(鶏の巨大山車)を描いた作品。ミゲル氏の群衆の描き方がなんとも秀逸です。フレーヴォダンスに欠かせないミニ傘が額縁風に描かれているのがまた心にくい作品です。 ※日本国内では当ギャラリーのみ、作家の許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横48センチ※作者サイン入り(2022)

  • <版画L> 悪魔ども -os capetas-

    ¥33,000

    SOLD OUT

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、動植物、信仰、エロス、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者は民衆版画界の生きるレジェンド、J.Borges(1935〜)。貧しい幼少時代を過ごし10歳で飛び級で小学校を卒業し、さまざまな職について家計を助けます。その後版画作家、コルデル作家として膨大な作品を生み出し、ペルナンブーコ州Bezerrosに工房•メモリアルボルジェスを構え、息子、嫁、娘、孫らとともに日夜制作に励んでいます。子どもの数はなんと18人。そのうち9人の息子が版画家として活躍している、畏怖すべきファミリーです。当ギャラリーではめきめき実力をつけている若い世代の息子たちの作品も今後販売していく予定です。 作品のテーマは悪魔。青と黒のツートンカラーが秀逸です。悪魔は民衆版画には頻繁に登場するキャストですが、このユーモアと愛らしさはなんでしょうか。聖人や天使を描くときの襟を正す感は全くありません。よく見ると性別、年代、個性もさまざまな悪魔たちです。 ※工房メモリアルボルジェスの許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横48センチ※作者サインなし(購入2019年)

  • <版画L>星座 -astros e signos-

    ¥33,000

    SOLD OUT

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、動植物、信仰、エロス、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者は民衆版画界の生きるレジェンド、J.Borges(1935〜)。貧しい幼少時代を過ごし10歳で飛び級で小学校を卒業し、さまざまな職について家計を助けます。その後版画作家、コルデル作家として膨大な作品を生み出し、ペルナンブーコ州Bezerrosに工房•メモリアルボルジェスを構え、息子、嫁、娘、孫らとともに日夜制作に励んでいます。子どもの数はなんと18人。そのうち9人の息子が版画家として活躍している、畏怖すべきファミリーです。当ギャラリーではめきめき実力をつけている若い世代の息子たちの作品も今後販売していく予定です。 作品タイトルは「星座」。ボルジェス御大のグラフィックセンスを感じる1枚。星座を愛する方、占星術師さんへ、お部屋のインテリアにも。 ※工房メモリアルボルジェスの許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横48センチ※作者サインなし(購入2019年)

  • <版画L>恋人たち -os amantes-

    ¥33,000

    ブラジル北東部の伝統的な木版画を現地から直接買いつけています。 セルタォン(sertão)と呼ばれる北東部内陸の乾燥地帯に暮らす人々、労働、子どもの遊び、自然、信仰、エロス、動植物、怪物、精霊、悪魔、聖人etc…などの題材がいきいきと愛らしくユーモラスに、ときに怖さを持って表現されています。 作者はGivanild (2022年没)。民衆版画の聖地とも言えるペルナンブーコ州Bezerrosの工房で日夜制作に励んでいます。版画界の巨匠J.Borgesとは親戚関係にあります。2019年に訪問した際には澄んだ目をキラキラさせて「板木の材はなるべく倒木から拾うんだよ」「この精霊はこんないたずらをするよ」と制作や作品モチーフについて興味の尽きないお話を伺いました。 作品タイトルは「恋人たち」。三日月の輝く晩の情熱的なシーンですが、表情のかわいらしさに加えてお洋服をきちんと木に吊るしているのがなんとも微笑ましい(Tシャツは落下笑)作品です。 ※日本国内では当ギャラリーのみ、作家の許可をいただいて販売しています。縦66センチ×横33センチ※作者サイン入り(2019)

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